会社案内

山川工務店 代表取締役社長の山川幸一郎です。
ホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。
山川工務店は、代々宮大工として様々な建物に携わってまいりました。
初代　山川治一、二代目　山川幸雄まで大工の棟梁として住宅を中心に寺社仏閣、学校、集会所などをたててまいりました。
祖父である初代でから数えて私が三代目の代表です。
父と祖父の仕事は、ただ家を組み立てる作業ではなく、地元に根づき、生活者としてお客様と向かい合い、ともに家族を支える家を作り上げていくという職人技でした。
そんな祖父、父の家作りにかける姿を見て、その思いを受け継ぎ、私も16歳から大工棟梁を目指し修行しておりました。

大工棟梁として現場で、建築士からもらう図面を見るうちに疑問を感じることが増え、「お客様のこだわり、ご要望を叶えられる理想の家を作りたい」と２４歳の時に二級建築士資格を、３２歳の時に一級建築士の資格を習得しました。

住まいづくりは、夢を「カタチ」にする重要な仕事です。
私は棟梁の経験していたことで家作りにおいて職人の質が大切である事を知っています。
自らの大工としての経験を活かし棟梁の目で職人・施工方法・材料・施工業者を選択し、建築士としてお客様の要望や使い勝手、安全性、耐久性等を十分に検討しております。
設計、施工管理すべてを自ら行うことにより、お客様のご希望をとりこぼす事なくしっかり寄り添い、丹念に「世界に１つだけの特別な家」を作り上げたいと思っております。

弊社は昭和24年の創業以来、茨木市を中心に、日本建築（大工棟梁）から事業を開始しまして、おかげさまで創業70年以上にわたり「新築事業」「リフォーム事業」｢修繕事業｣「リノベーション事業」など規模を拡大していき、地域の皆様にお世話になって参りました。

地域に根ざし地域の住宅事情を知り、人と人とのつながりを大切にし、きめ細やかな対応のできる地場ビルダーの私たちは、地域特性に最適な住まいを提案します。
地域に密着し、お客様に身近な私達はそう考えております。

夢を「カタチ｣に。
｢新築戸建｣｢リフォーム｣をお考えの際には、是非とも山川工務店をよろしくお願い申し上げます。
スタッフ共々、皆さまからのご連絡を心よりお待ち致しております。

有限会社山川工務店三代目　
代表取締役 山川幸一郎