皆様こんにちは♪

本日は山川工務店で１番人気の【耐震診断+耐震設計＋耐震改修】のプランご紹介します♪

こちらは、 地自体の補助金を最大100万円活用して住み慣れたお宅を、耐震性を高め安全な住まいに改修していきます！

（※市町村によって補助制度の有無、要件、補助上限額、補助率が異なる場合があります。）

 

耐震リフォームにおける補助金申請は、一般のリフォーム会社では取り扱っていない場合も多いです。

また、個人でやろうとしても、手続きが複雑で難しいことがあります。

耐震リフォームを行っている山川工務店では、申請書類をスムーズに進めるノウハウがございます。
補助金申請の代行は無料となっておりますので、どうぞお気軽にご相談ください(^^♪

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耐震診断

耐震診断とは、建物の強度を調査して地震に対する安全性や倒壊・崩壊のリスクを確認する調査のことです。

耐震基準は、建築基準法や建築基準法施行令などの法令で規定されています。つまり、新しく建てる住宅は最低限この基準を超える耐震性にする必要があるのです。

実際、1995年に起きた「阪神・淡路大震災」では、1981年5月以前に設計された家屋に被害が集中しました。このことからもわかるとおり、最新の耐震基準にのっとった住宅ほど、人命や建物を守りやすくなるのです。

 

以下のタイミングは、耐震診断をしていただくのに良い機会です。該当する方は、耐震診断をご検討ください。

・住宅の老朽化が気になり始めたとき
・大型リフォームや増改築の前
・大地震の後、ダメージが気になったとき
・中古住宅を購入するとき
・国や自治体から耐震化関連の助成金が出るとき（平成１２年5月31日以前に建築確認をうけて建築された以下の建築物が対象となります。）

こちらのチェック表にてご自宅の耐震力の診断ができます。ＹＥＳの数がおおいかたは耐震診断士に相談いただくのがおススメです。

 

山川工務店では補助金の活用はかならず行いますので、耐震診断は5000円でおこなえます！！

耐震診断では、現状の家の検査・計測機器を用いて現地調査、地盤調査（必要に応じて）をおこないます。

調査したデータをもとに精密に耐震診断を行い、耐震結果をまとめた耐震診断書を作成します。

耐震診断書はお客様にお渡しし、診断者がわかりやすくご説明いたします(^^)/！！

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耐震設計

耐震設計とは、地震の力に対して、建築物が耐えるように、構造部材を設計することです。

現行の建築基準法による耐震設計で建てられた建築物は、大規模な地震が起きても、倒壊するものは少ないです。

そのために、日本の耐震設計では、下記の２段階の計算を行います。

 

【　・許容応力度計算　・保有水平耐力計算　】

簡単に言うと、許容応力度計算では、地震後も元通り使用可能な状態を目指して設計されます。

保有水平耐力計算では、地震後、建物の「倒壊」が起きないことを目標に設計されます。

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耐震改修

耐震改修とは、現行の耐震基準を満足しない建物に対して、補強を施し、耐震性を現在の耐震基準に満足させることです。

耐震補強の方法として、下記があります。

・耐震壁の増設

・筋交いの設置

・屋根の軽量化（　屋根の軽量化の際には、足場を組むので外壁の塗装を一緒に行うのがお得です！　）

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　耐震改修と一緒に行うとお得な工事プラン♪

屋根改修＋外壁塗装

耐震改修では、瓦屋根の場合だと屋根が重く耐震力が弱いので、軽量のストレート屋根に葺き替えることが多いです。

上の写真はケイニューの軽量化屋根　「コロニアルグラッセ」　に葺き替えた施工後の写真になります。

屋根の葺き替え作業の際には家の周りに足場を組みます。また外壁の塗り替え作業の際も足場が必要となります。

なので、屋根の軽量化された場合は一緒に外壁塗装を行うと、山川工務店では平均20万円～30万円お得になります(^^)/

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