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茨木市の補助金を上手に使いバリアフリーリフォーム♪

2020-09-16

 

バリアフリーとは

 

住宅におけるバリアフリーとは、障害者や高齢者、小さい子どもなどの弱者が安全に快適に生活しやすいように、建物などの障害を取り払うことを言います。

バリアフリーにするためのリフォームには、床の段差の解消、手すりの取り付け、ドアを引き戸にするなどの比較的小規模なものから、

廊下を広げる、水まわりを移動する、ホームエレベーターを付けるなどの大規模なものまで、

費用も数千円から1,000万円単位まで幅広くありますので、状況や予算に合わせてじっくりと計画を立て、我が家に必要な工事をしっかりと見極める必要があります。

また、各自治体で補助金や減税制度もありあすので上手に利用していきましょう♪

続いて茨木市の助成制度をご紹介いたします。

 

 

茨木市のバリアフリーリフォームの補助金・減税


①リフォームの補助金

対象者

 「要支援 1・2 の方」もしくは「要介護 1~5 の方」

補助内容

手すりの取付けなどの住宅改修をした際、20万円(同一住宅・同一対象者)を上限に、

費用の9割、8割または7割が支給されます。

購入費の支給は、いったん全額支払った後に市への申請が必要です。

限度額20万円以内であれば、数回に分けて使うことも可能です。

転居した場合や要介護度が一定以上高くなった場合は、再度支給の対象となります

対象となる住宅改修

・手すりの取付け

・段差の解消

・床又は通路面の材料の変更

・引き戸等への扉の取替え

・洋式便器などへの便器の取替え

・その他これらの各工事に付帯して必要な

 工事

 


②固定資産税の減税

対象者

65歳以上の高齢者及び介護保険法の要介護又は要支援を受けている者、

障害者が居住する住宅

補助内容

令和4年3月31日までの間に一定のバリアフリー改修工事を施した場合、

改修工事完了の翌年度分の固定資産税額(100平方メートル相当部分)

の1/3が減額されます。(改修工事完了の翌年度分に限り減額されます)

※なお、減額の適用には、市に書面による申告が必要です。

対象バリアフリー改修工事

・廊下の拡幅(廊下を広げる)

・階段の勾配の緩和

・浴室の改良

・手すりの取付け

・床の段差の解消

・引き戸への取り替え

・床正面の滑り止め化

 


詳しくはこちら

茨木市役所 住宅改修 詳細サイト → https://www.city.ibaraki.osaka.jp/kikou/soumu/shisanzei/menu/kaoku/koureisha_shinkoku.html

 

山川工務店ではバリアフリーリフォームはもちろん煩わしい申請手続きなどすべてこちらでおこないますのでご安心ください!!

バリアフリーだけではなく、すべての住宅に関する助成制度を活用し、「お客様がお得になるように家つくりをしていきたい!!」と考えております。

是非いちどお気軽にご相談ください♪

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