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節約につながる水回りの省エネ対策リフォーム!!

2021-02-12

 

お客様からリフォームをお願いされる場所はやはり「キッチン・お風呂・トイレ」などの水回りが多いです!

昔のトイレやお風呂に比べ、技術が進歩しているのでリフォームするだけで使いやすさはもちろん光熱費の節約につながります♪

今回は節約につながる省エネ対策をご紹介したいと思います(^^)/

 

 

節水トイレ

 

 

 

1990年代半ばまでに主流だったトイレでは1回の洗浄で13リットルもの水を消費していました。

最新の節水トイレでは6リットル以下で洗浄することができます!

例えば、20年前のトイレからリフォームすると、水量を抑えれるので水道代は年間で年間約15000円お得になり大きく変わってきます

水量や水道代だけでなく、最近のトイレは断熱性や機能性も高く、節電にもなる為、電気代も約4,000円〜6,000円ほど安くなります。

さらに、素材や技術が進化したことで汚れにくくなり清潔な状態が保たれるようになっています。

万が一汚れてしまっても、簡単に落とせるように凹凸が少なく設計されています。

 

節水・節湯水栓

 

 

住宅でのエネルギー消費量は給湯が約3割を占めています。

お湯の使用量を削減できる節水・節湯水栓には、

ボタンやセンサーなど手元で湯水の出し止めができるタイプや、

少ない流量でも快適に使用できるよう構造を工夫したタイプ、

水優先吐水タイプなどがあります。

水栓のハンドルの位置によってはお湯が不要にも関わらず給湯器が作動し、ムダなエネルギーを使用している場合があります。そのようなとき、水優先吐水タイプの水栓を使うことで削減が可能となります。

無駄なお湯を使わずに省エネ効果を得ることができます!

 

 

浴室の節湯・節水

 

節水シャワーヘッド

より大きな節水・節湯効果を得るには節水シャワーヘッドへの取り替えがおススメです!

従来型のから節水シャワーヘッドに取り替えると水道費・ガス代が約20%削減の効果が期待できます。

高断熱浴槽

高断熱浴槽は、いくつかの断熱層を持った独特の設計が行われているため、高い保温効果をもたらしてくれます。

お風呂のお湯は4時間経ったとしても約-2.5℃以内の低下で、持続性のある温かさのおかげで、高い省エネ効果が望めます。

 

 

光熱費削減やECOにもつながる省エネリフォームはメリットいっぱいです!!

山川工務店でも多く省エネリフォームをしております(^^)/

リフォームをご検討されている方は、ぜひお気軽にご相談ください♪

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