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空き家の土地活用!! 【大阪府補助金活用】

2022-12-05

 

皆様、こんにちわ(^^)/

山川工務店の現場ブログを見て頂きありがとうございます!!

今回は、・補助金を活用した解体工事 ・空き家の土地活用 について簡単にご紹介いたします!!

 

 

空き家のご相談


まずお客様から、こちらの築50年の長年だれも住んでいない空き家状態の一軒家をどうしたらいいか??と相談を受けました。

駅から近く、土地も広いのでもったいないですよね(/ω\)

 

売却をしたり賃貸に出したり、維持管理をしながら所有し続けたりさまざまな選択肢があります!!

 

「選択肢のひとつに、空き家を解体をして更地にし、駐車場として活用する方法もあります(^^)/

駐車場にすれば収入にも繋がりますよ!」とお伝えしました(^^♪

 

では、駐車場にしたら発生するメリット、デメリットをご紹介します!!

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駐車場のメリットデメリットについて


 

今回担当したお客様の土地は大きな駅からも近く、周りは住宅街となっており「駐車場」のニーズが高かったので、提案いたしました(^^♪

でも、その土地を駐車場にしたとしても車を停める人がいなければ意味がありません。

つまり、需要があるのかどうかを考える必要があります。

周囲に何も建物や商業施設、駅などがなかったり、車を停めて移動手段を変える必要がなさそうだったりしたら注意が必要です。

その場合は、立て直しをおこない賃貸にだしたり、コインランドリーを経営したりと他の活用方法もおススメです!!

 

駐車場にするための空き家の解体工事で使える補助金制度とは・・?

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解体工事の補助制度


今回の解体工事には、耐震除却補助制度を茨木市に申請し、補助額40万円を活用しました(^^♪

 

※昭和56年5月31日以前に建築確認を受けて建築された上記の木造住宅(増改築含む)で、

耐震性の低い建築物を一戸(長屋や共同住宅の場合一棟)すべてを取り壊す工事が対象となります。

(収入によって最大60万円の補助額をうけることもできます。)

山川工務店では、国や地自体の補助制度は積極的に活用し少しでもお客様のご負担がすくなくなるように努めております!

申請等の面倒な手続きは全てこちらにお任せください(/・ω・)/

 

まとめ


解体工事がおわれば、駐車場への砂利を敷いたり、アスファルトの塗装をしたりさえすればその他の大きな設備投資が不要なためコストもかからず、スムーズに舗装工事は完工します!

今までは空き家で、固定資産だけ支払っていた土地が今後は毎月決まった金額が一定で入ってくる可能性があったことに気づきお客様にも大変喜んでいただけました(^^♪

もし、空き家活用、土地活用にお悩みになっていたらお気軽にご相談下さいませ(^^)/

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